保存代行君 機能 使い方 ダウンロード Ctrl+Sを定期的に行う微便利ツール 注意点は?
保存代行君という便利ツールが話題です。PCで作業中の保存は、ほとんどのソフトで
Ctrl+Sでできるんですが、コレを自動的にやってくれる、ただそれだけのソフトです。
こんなシンプルな機能ですが、意外とめんどくさくてうっかり間が空いているうちに
停電なんて悲惨な体験、結構あるんですよね。
突然PCの電源が落ち、データを保存していなくて泣いている絵師さんも結構いますよね。
この保存代行君のすばらしいのは どんなソフトでもCtrl+Sに対応しているソフトであれば
使えるということです。
保存代行君の機能、使い方、ダウンロード、注意点についてまとめました。
保存代行君 ダウンロードは?
ダウンロードはこちらから。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se502979.html
ウイルスなどの問題はあありませんのでご安心ください。
保存代行君 使い方 起動は?
ソフトをダウンロードして圧縮ファイルを解凍すると、
・AutoSave.exeという実行ファイル
・お読みください.txtという説明ファイル
がでてきますので、
AutoSave.exeを実行するだけです。
開始ボタンを押すとすぐに設定された間隔でCtrl+Sを実行してくれます。
コンピュータ起動時に自動的に起動するようにスタートアップに登録しておくと良いですね。
保存代行君 使い方 設定は?
Ctrl+Sを行う間隔を設定できます。
その設定値は
1分
3分
5分
10分
15分
20分
25分
30分
35分
40分
45分
50分
55分
60分
間隔ですので、目的に応じて設定すると良いですね。
保存代行君 注意点は?
現在アクティブになっているウインドウに対してのみ、Ctrl+Sが実行される点に注意してください。
たとえばメモ帳で作業していて、途中でインターネットのブラウザを使った場合、
裏側に行ってしまったメモ帳ではCtrl+Sが実行されなくなります。
これさえ注意すればすごく便利なソフトですよ。
ぜひ、保存代行君を活用して悲劇を繰り返さないようにしましょうね。